瀬戸内生活工芸祭

１２月 ５日（水）　晴れ

すっきり晴れた穏やかな一日でした。

公園でお弁当を食べるのは

さすがに寒いかと思い持参しませんでしたが、

今日は大丈夫だったかも。

日が暮れるのが早いので

冬はいつもよりお日様を愛おしく感じます。

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さて。

香川に帰省していたときにちょうど高松市で

「瀬戸内生活工芸祭」というイベントが行われていました。

総合ディレクターが三谷龍二氏、ディレクターは石村由起子さん。

それだけでワクワク。

コーヒーカジタのお茶会や

赤木明登さん、辻 和美さんのインスタレーション、

作家さんのワークショップに作品販売と とても魅力的なお祭りです。

 

 

高松駅前にある玉藻公園の会場に行ってきました。

 

壮観！７０００点の漆塗りのおわん。

たくさんの人が写真を撮っていました。

 

全国の工芸作家さんたちが丹誠込めて作った品々が販売されていて

もうパラダイスでした〜

人だかりがしているテントがあってのぞくと

ミナ ペルホネンの皆川 明さんが商品を販売していたり。

しかし。

今回は何も買わず。

多分数年前ならあれこれと買い求めていたと思うのですが

散々いろんなものを集めては飽きを繰り返し。

その場で気に入ってぱっと買って家に持ち帰っても

他のうつわと全くそぐわなかったり

浮いたりすることを悟ったのです。（遅すぎ）

こういうものは好きなもののテイストが

揺るがず貫いていないと食器棚の中がちぐはぐして

結局後悔することもわかったのです。

クラフトフェアでの物販は作家さんや作品との

出会いも楽しみのひとつですが

今回は一期一会の作品とはご縁がなかったのかな。

もしくはそういう作品を見いだす自分の力がないのかも・・・。

ま、お金もかかる趣味ですしね〜

衝動買いは禁物です。

でも眺めているだけで心が豊かになれました。

このために帰省したわけではないけれど

思いがけず楽しいイベントに巡り合わせてラッキーでした。

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最近のごはんから。

 

おでん、ちくわの磯辺揚げ、ポテトサラダ、ごはん。

おでんってそれ一品ではちょいと寂しく感じる？

汁物感覚というか。

もちろん主菜としておでんだけってときもありますが

この日はちょこちょこおかずを作ってみました。

大鍋におでんを煮込んでおくと３日間くらい楽ちんですよね〜

実家で収穫した大根をもらったのでまた作ろっと♪