自粛中のあってよかったベスト３

２０２０年 ５月 ３１日（日）

緊急事態宣言が解除になった東京。
まだ気は抜けませんが、少しづつ新しい生活が始まろうとしています。
３月から始まった子どもの休校、外出自粛、夫の時差出勤、テレワーク。
イレギュラーだらけの３ヶ月でした。
その間、わたしを貫いていた気持ちはひとつ。
ただただ、普通に過ごそうということ。
流行りの断捨離や凝った料理などは全くしませんでしたが、
毎日普通に家事して料理して穏やかに穏やかに。
終わってみれば、もちろん外食は全くできず、テイクアウトもほとんどしませんでした。
家事も家族のフォローも頑張ったな〜 わたし。

と、自分をねぎらったところで、誰にも聞かれてませんが、
自粛中あってよかったものベスト３です！

まずは第１位。
 
堂々の第１位はNintendoswitch。

ゲームが１位って母としてどうなの？
いやいや、もうこれ一択といってもいいくらい。
昨年１２月にクリスマスプレゼントに買ったスイッチにこんなに助けられるとは！
どうぶつの森にはまり、リングフィットアドベンチャーでトレーニング。
親子で遊び倒してます。

続いて第２位。

 
ミナペルホネンのエプロン♪

家事のモチベーションを上げるべく、ポチッと。
母の日のプレゼントに自分で買いました〜
リネンでつけ心地抜群だし、ちょうちょの刺繍も可愛い。
ちょっと（ちょっと？）高価でしたが買ってよかった。

そして第３位。

 
小学館のクラフトブック。

さすがにゲームばかりじゃねぇ・・・と思って投入したところ、
工作好きの息子がハマった。
最初は一緒に作っていましたが、今は一人で完成させられるようになりました。
なかなかのクオリティーの作品が仕上がります。

他にもユーチューブやアマゾンプライム、プレステも大活躍。
デジタル家電（っていうのか？）が充実している時代でよかったよほんと。
以上がわたしの自粛中あってよかったものベスト３。


家に子どもと夫が常にいる生活はきついっちゃきつかったのですが、
とにかく家族が快適に、ではなく。
自分が快適に心地よく過ごせるように心を砕きました。
何よりそれが家族の安寧に繋がると信じていたから。

いろんなことを犠牲にした３ヶ月、そしてまだその打撃は続く、多分。
でも、家族が健康で笑って過ごせることに心から感謝しよう。
ブルーインパルスのエールフライトを子どもと一緒に見上げながら
この気持ちはずっと忘れないでいようと誓いました。

 

何年かしたら、家族と密に過ごしたこの３ヶ月のことを
愛おしく思う日が来る気がします。