映画「マザーウォーター」

１１月 ６日（土）　晴れ　

快晴の土曜日。
気持ちいい晴天ですが空気は乾いてカラッカラ。
ナノケア カモ～ン な、季節到来です。

更新をサボっている間に一週間ほど帰省して故郷の秋まつりを楽しんできました。
法被（はっぴ）や着物を用意してもらってＣＯＴＡもお祭りに参加。
獅子頭にかぶりついてもらい、天狗さんにお菓子をもらったり
太鼓台に乗せてもらって、氏子の行列にも加わりました。
その間ずっと大興奮でニコニコだったＣＯＴＡ。
連れて行って本当によかった～と、心から思いました。

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今日は久しぶりに映画を観てきました。

　　　　
　　　　「マザーウォーター」　←音出ます！

「かもめ食堂」、「めがね」、「プール」（は、観てないけど）。
そして本作。
是非劇場で観たいと思っていました。

物語らしきことはほとんどなく、
水の流れのようにたんたんとつながっていく景色、音、人と人。
隅々まで計算されているんであろうセットや言葉。
あ～これは大人のファンタジーだなぁと思いながら
ゆるやかな気持ちでスクリーンを見つめていました。

一番心に響いたのは
もたいまさこさん（圧倒的な存在感！）演じるマコトが
ポプラ君と一緒に水を汲みに行ったシーンで
「ポプラの番だよ～」ってつぶやいた一言。
この台詞、アドリブじゃないかな・・・
作品の中ではなんでもないワンシーンですが
愛情あふれるマコトの一言がジワジワと胸にしみ込んで
乾いた心が水をひたしたように潤っていくようでした。

突っ込みどころ満載ですが、あれこれ突っ込んではなりません。
ただただ・・・癒される作品です。
潤いを求めるあなた、是非どうぞ～♪


さて話は一変します。
急に寒くなったので子供服の冬物を買いに行きました。
そこで夫が選んだ一枚。

　　　　

カウチン柄のニットベスト。
サイズは９０～１００ｃｍ、まだぶかぶかです。着せますけどね。
ちなみに大きいサイズはパパのです。
全く一緒じゃないけれど軽くお揃い？親バカすぎやしませんか？？
勇気あふれるチョイスにビックリな母ですが、
その勇気、少しうらやましくもあるのです・・・。

急に寒くなってきて、明日はもう立冬。
ツリーをどこに飾ろうとか年賀状どうしようとか考える季節。
冬支度も本格的にしませんと。

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　 最近のごはんから 

　　　　
　　　　いつだっけかのの晩ごはん

ぶりと野菜の照り焼き、白菜と揚げの味噌汁、キムチ、ご飯。

なんとも暗くて茶色い食卓ですね。
最近はお弁当も夕飯もあまりきちんとは作れていないのですが、
それでも夫は「作ってくれる、その気持ちだけでもありがたい」などと
慈悲あふれる言葉をかけてくれます。感謝・・・！
もはや我が家の大人の食卓は精神論の域に達しておりますが
少しは立て直していこうと、密かに思ってもおりますです、ハイ。

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